福岡大学附属大濠高校出身の現役プロ野球選手一覧【2026年版】

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福岡大学附属大濠高校出身の現役プロ野球選手一覧【2026年版】

2026年8月13日 更新

福岡大学附属大濠高校出身の現役プロ野球選手を調査しました。現役NPB選手は10人。九州を代表する強豪校が球団別・ポジション別・ドラフト順位別に何人輩出しているか、一人ひとりのプロフィールとあわせて見ていきます。なお、現役選手の中には高校卒業後に大学を経てプロ入りした選手も含まれます。

球団別人数ランキング

福岡大学附属大濠高校出身の現役NPB選手10人を球団別に集計してみました。

1位タイ
日本ハム
2人
1位タイ
ソフトバンク
2人
1位タイ
西武
2人
1位タイ
DeNA
2人
5位タイ
オリックス
1人
5位タイ
ロッテ
1人

最も多かったのは日本ハム・ソフトバンク・西武・DeNAの各2人でした。現役10人は6球団に分散しており、パ・リーグを中心に幅広い球団で活躍しています。

福岡大大濠高校OBの代表格である山下舜平大選手は2020年ドラフト1位でオリックスに高卒直接入団し、高卒3年目に開幕投手・2023年新人王を受賞するなど即戦力として活躍しました。古賀悠斗選手は福岡大大濠高校卒業後に中央大学に進学し、2021年ドラフト3位で西武に入団。強肩の正捕手として2023年にはリーグトップの盗塁阻止率.412を記録し、侍ジャパンにも選出された実力者です。両選手は同じ福岡大大濠高校出身でありながらプロ入りのルートが異なり、高校野球の舞台から異なる経路でプロの世界へ進んでいます。

浜地真澄選手・毛利海大選手 ― 大濠が生んだ二世代のブルペン・ローテーション左右

浜地真澄選手は福岡大大濠高で2年秋からエースを務め、2016年ドラフト4位で阪神に高卒直接入団しました。8年間阪神で中継ぎとして経験を積み、2022年に52試合21ホールド、2023年に30試合6ホールドという実績を残した後、2024年12月の現役ドラフトでDeNAへ移籍。2025年は同校の先輩にあたる坂本裕哉選手のいるチームに加わっています。

一方の毛利海大選手は福岡大大濠高で3年春のセンバツにエースとして出場し、明治大学へ進学。4年春には6勝無敗・防御率1.34で最多勝・最優秀防御率・ベストナインの投手三冠を獲得しました。2025年ドラフトでロッテから2位指名を受けると、1年目の開幕投手に抜擢され、球団76年ぶりとなる新人開幕投手の勝利を記録しています。

個人的に面白いのは、浜地選手が高卒からプロで長い時間をかけて中継ぎとして地位を築いたのに対し、毛利選手は大学でエースとして完成させてから、1年目でいきなり開幕投手を任された点です。同じ大濠のマウンドを踏んだ投手でも、高卒即プロと大学経由でこれほど違う成長曲線を描けるのは、大濠が投手王国として多様な人材を育て続けている証だと思います。

ドラフト1位選手一覧

福岡大学附属大濠高校出身の現役選手10人のうち、ドラフト1位指名を受けた選手は2人でした。

山下舜平選手は高卒でドラフト1位、柴田獅子選手も高卒でドラフト1位とどちらも高校卒業直後にプロ入りしています。一方で古賀悠斗選手のように大学での経験を積んでからプロ入りする選手もおり、福岡大大濠高校は多様なルートでプロ野球選手を輩出しています。

選手プロフィール

10人それぞれの詳しいプロフィールをまとめました。投打や体格、ドラフト経緯まで見てみると、それぞれの個性が見えてきます。

山城航太郎 日本ハム / 投手
投打右投げ / 右打ち
身長/体重183cm / 91kg
生年月日2002年9月3日
出身地福岡県
ドラフト2024年6位(支配下)
経歴福岡大大濠高 → 法政大 → 日本ハム
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柴田獅子 日本ハム / 投手
投打右投げ / 左打ち
身長/体重187cm / 95kg
生年月日2006年4月18日
出身地福岡県
ドラフト2024年1位(支配下)
経歴福岡大大濠高 → 日本ハム
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山下恭吾 ソフトバンク / 内野手
投打右投げ / 右打ち
身長/体重175cm / 74kg
生年月日2004年7月7日
出身地福岡県
ドラフト2022年2位(育成)
経歴福岡大大濠高 → ソフトバンク
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藤田悠太郎 ソフトバンク / 捕手
投打右投げ / 右打ち
身長/体重170cm / 78kg
生年月日2005年6月3日
出身地福岡県
ドラフト2023年7位(支配下)
経歴福岡大大濠高 → ソフトバンク
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仲田慶介 西武 / 内野手
投打右投げ / 両打ち
身長/体重175cm / 80kg
生年月日1999年7月25日
出身地福岡県
ドラフト2021年14位(育成)
経歴福岡大大濠高 → 福岡大 → ソフトバンク → 西武
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古賀悠斗 西武 / 捕手
投打右投げ / 右打ち
身長/体重174cm / 88kg
生年月日1999年9月10日
出身地福岡県
ドラフト2021年3位(支配下)
経歴福岡大大濠高 → 中央大 → 西武
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浜地真澄 DeNA / 投手
投打右投げ / 右打ち
身長/体重185cm / 88kg
生年月日1998年5月25日
出身地福岡県
ドラフト2016年4位(支配下)
経歴福岡大大濠高 → 阪神 → DeNA
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坂本裕哉 DeNA / 投手
投打左投げ / 左打ち
身長/体重180cm / 87kg
生年月日1997年7月28日
出身地福岡県
ドラフト2019年2位(支配下)
経歴福岡大大濠高 → 立命館大 → DeNA
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山下舜平大 オリックス / 投手
投打右投げ / 右打ち
身長/体重190cm / 100kg
生年月日2002年7月16日
出身地福岡県
ドラフト2020年1位(支配下)
経歴福岡大大濠高 → オリックス
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毛利海大 ロッテ / 投手
投打左投げ / 左打ち
身長/体重177cm / 77kg
生年月日2003年9月14日
出身地福岡県
ドラフト2025年2位(支配下)
経歴福岡大大濠高 → 明治大 → ロッテ
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出身地ランキング

福岡大学附属大濠高校出身の現役選手を出身地別に集計してみました。

都道府県 人数
福岡県 10人

現役選手10人全員が福岡県出身でした。全国上位の強豪校でありながら、現役選手が全員地元・福岡県出身というのは非常に珍しい特徴です。地域に根差したチーム作りと、福岡県内の野球レベルの高さを示しています。

ドラフト順位別人数

最後に、ドラフト順位別に集計してみました。

ドラフト順位 人数
1位 2人
2位 2人
3位 1人
4位以下 3人
育成 2人

ドラフト1位・2位がそれぞれ2人ずつと、上位指名選手が充実しています。育成指名の2人も現役を続けており、様々な順位からプロで活躍する選手を輩出しています。

高校別ランキングでは全国7位タイ

福岡大学附属大濠高校出身の現役NPB選手は10人でした。

この数字を高校別ランキングで見ると、全国7位タイに入ります。

順位 高校名 人数
1位 横浜高校 21人
2位 大阪桐蔭高校 19人
3位 花咲徳栄高校 14人
4位 広陵高校 13人
5位 仙台育英高校 12人
6位 東海大相模高校 11人
7位タイ 福岡大大濠高校 10人
7位タイ 中京大中京高校 10人
7位タイ 履正社高校 10人
10位 敦賀気比高校 9人

九州の高校として全国7位タイは特筆に値します。上位10校の中で九州の高校は福岡大大濠高校のみで、九州を代表する名門として全国トップクラスの実績を誇っています。

参考記事

まとめ

今回は福岡大学附属大濠高校出身の現役プロ野球選手を調べてみました。

個人的に一番驚いたのは、現役選手10人全員が福岡県出身という事実です。全国区の強豪校でありながら、地元福岡の選手だけでここまでの数字を出しているのは本当にすごいことだと思います。山下舜平大選手・古賀悠斗選手など侍ジャパン入りを果たした選手も輩出しており、九州を代表する強豪校としての実力が数字からも見えてきます。山下舜平大選手は高卒即プロで開幕投手・新人王という快挙を成し遂げましたが、今後も福岡大大濠から「次の山下」が出てくることを期待しています。


本記事の選手経歴・エピソードは、NPB公式サイト、各球団公式サイト、Wikipediaの公開情報を基に構成しています。詳しくは運営者情報・情報源についてをご覧ください。

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