大阪桐蔭高校出身の現役プロ野球選手一覧【2026年版】

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大阪桐蔭出身の現役プロ野球選手一覧【2026年版】

2026年8月13日 更新

大阪桐蔭高校出身の現役プロ野球選手を調査しました。現役NPB選手は19人。球団別・ポジション別・ドラフト順位別に集計しながら、一人ひとりのプロフィールも詳しく見ていきます。

球団別人数ランキング

大阪桐蔭出身の現役NPB選手19人を球団別に集計してみました。

1位
オリックス
4人

2位タイ
巨人
3人

2位タイ
西武
3人

4位タイ
DeNA
2人

4位タイ
ロッテ
2人

4位タイ
中日
2人

4位タイ
楽天
2人

8位
ソフトバンク
1人

最も多かったのはオリックスの4人でした。

また、現役選手は8球団に分かれて所属していました。
かつては、大阪桐蔭といえば、多くの選手が西武に所属しておりました。
スタメンに浅村選手、中村選手、森選手が並び、ベンチには岡田選手が控えておりました。
人数だけでみると、今のオリックスと変わりませんが、常時1軍に勢ぞろいしている姿は圧巻でした。

ドラフト1位選手一覧

大阪桐蔭出身の現役選手19人のうち、ドラフト1位指名を受けた選手は6人でした。

こうやってみると、やはりスター軍団 大阪桐蔭と言わんばかりのメンツです。
藤浪選手・森選手の春夏連覇バッテリーに、大阪桐蔭史上最強世代の一角である根尾選手と藤原選手。松尾選手と前田選手の甲子園優勝バッテリー。
さすがのひとことです。

注目の2人:森友哉選手と根尾昂選手

大阪桐蔭出身選手の中でも、個人的にキャリアの軌跡として特に興味深いのが森友哉選手と根尾昂選手です。単にドラフト1位というだけでなく、プロ入り後にたどった道が対照的だからです。

森友哉選手は高校時代、先述のとおり春夏連覇を果たした大阪桐蔭で正捕手を務めた選手です。2013年のドラフトで埼玉西武ライオンズから1位指名を受けてプロ入りし、その後は打撃力を武器に成長。捕手というポジションでありながら首位打者を獲得したシーズンもあり、守備の負担が大きいポジションで打撃タイトルを取ること自体、なかなかできることではありません。2023年にはFAでオリックスへ移籍しており、高校時代からの実績が長くプロでも評価され続けている選手のひとりです。

一方の根尾昂選手は、甲子園のスターとして野手として鳴り物入りで中日ドラゴンズに入団しましたが、4年目の2022年途中に投手へ転向し、以降は投手専念となった選手です。高校時代は投手としても遊撃手としても評価されていた”二刀流”的な素材でしたが、プロでは野手としての結果が出ないまま投手転向という異例の決断に至り、転向後も防御率が二桁近くに達するシーズンがあるなど、苦労の時期が続いています。

この2人を並べると、大阪桐蔭出身選手の”その後”が一様ではないことがよく分かります。森友哉選手のように高校の実績をほぼそのままプロで開花させたケースもあれば、根尾昂選手のように高校時代の期待値の高さゆえに、プロでのポジション探しに時間がかかったケースもある。名門校出身であることは入り口の評価を高くしますが、そこからの道のりは選手それぞれだという、当たり前だけど見落とされがちな事実を、この2人は体現していると思います。

選手プロフィール

19人それぞれの詳しいプロフィールをまとめました。投打や体格、ドラフト経緯まで見てみると、それぞれの個性が見えてきます。

森友哉 オリックス / 捕手
投打右投げ / 左打ち
身長/体重170cm / 85kg
生年月日1995年8月8日
出身地大阪府
ドラフト2013年1位(支配下)
経歴大阪桐蔭高 → 西武 → オリックス
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池田陵真 オリックス / 外野手
投打右投げ / 右打ち
身長/体重171cm / 83kg
生年月日2003年8月24日
出身地大阪府
ドラフト2021年5位(支配下)
経歴大阪桐蔭高 → オリックス
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香月一也 オリックス / 内野手
投打右投げ / 左打ち
身長/体重176cm / 83kg
生年月日1996年4月16日
出身地福岡県
ドラフト2014年5位(支配下)
経歴大阪桐蔭高 → ロッテ → 巨人 → オリックス
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森陽樹 オリックス / 投手
投打右投げ / 左打ち
身長/体重190cm / 90kg
生年月日2007年8月1日
出身地宮崎県
ドラフト2025年2位(支配下)
経歴大阪桐蔭高 → オリックス
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泉口友汰 巨人 / 内野手
投打右投げ / 左打ち
身長/体重178cm / 84kg
生年月日1999年5月17日
出身地和歌山県
ドラフト2023年4位(支配下)
経歴大阪桐蔭高 → 青山学院大 → NTT西日本 → 巨人
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横川凱 巨人 / 投手
投打左投げ / 左打ち
身長/体重190cm / 98kg
生年月日2000年8月30日
出身地滋賀県
ドラフト2018年4位(支配下)
経歴大阪桐蔭高 → 巨人
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松浦慶斗 巨人 / 投手
投打左投げ / 左打ち
身長/体重187cm / 100kg
生年月日2003年7月1日
出身地宮城県
ドラフト2021年7位(支配下)
経歴大阪桐蔭高 → 日本ハム → 巨人
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中村剛也 西武 / 内野手
投打右投げ / 右打ち
身長/体重175cm / 105kg
生年月日1983年8月15日
出身地大阪府
ドラフト2001年2位(支配下)
経歴大阪桐蔭高 → 西武
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仲三優太 西武 / 外野手
投打右投げ / 左打ち
身長/体重180cm / 100kg
生年月日2002年10月22日
出身地栃木県
ドラフト2020年7位(支配下)
経歴大阪桐蔭高 → 西武
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投打右投げ / 右打ち
身長/体重180cm / 95kg
生年月日2006年4月8日
出身地愛知県
ドラフト2024年3位(育成)
経歴大阪桐蔭高 → 西武
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松尾汐恩 DeNA / 捕手
投打右投げ / 右打ち
身長/体重178cm / 82kg
生年月日2004年7月6日
出身地京都府
ドラフト2022年1位(支配下)
経歴大阪桐蔭高 → DeNA
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藤浪晋太郎 DeNA / 投手
投打右投げ / 右打ち
身長/体重197cm / 98kg
生年月日1994年4月12日
出身地大阪府
ドラフト2012年1位(支配下)
経歴大阪桐蔭高 → 阪神 → オークランド・アスレチックス → ボルチモア・オリオールズ → ニューヨーク・メッツ → シアトル・マリナーズ → タコマ・レイニアーズ → DeNA
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藤原恭大 ロッテ / 外野手
投打左投げ / 左打ち
身長/体重181cm / 80kg
生年月日2000年5月6日
出身地大阪府
ドラフト2018年1位(支配下)
経歴大阪桐蔭高 → ロッテ
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澤田圭佑 ロッテ / 投手
投打右投げ / 左打ち
身長/体重178cm / 96kg
生年月日1994年4月27日
出身地愛媛県
ドラフト2016年8位(支配下)
経歴大阪桐蔭高 → 立教大 → オリックス → ロッテ
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根尾昂 中日 / 投手
投打右投げ / 左打ち
身長/体重177cm / 85kg
生年月日2000年4月19日
出身地岐阜県
ドラフト2018年1位(支配下)
経歴大阪桐蔭高 → 中日
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花田旭 中日 / 外野手
投打右投げ / 右打ち
身長/体重187cm / 87kg
生年月日2003年4月23日
出身地大阪府
ドラフト2025年6位(支配下)
経歴大阪桐蔭高 → 東洋大 → 中日
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浅村栄斗 楽天 / 内野手
投打右投げ / 右打ち
身長/体重182cm / 90kg
生年月日1990年11月12日
出身地大阪府
ドラフト2008年3位(支配下)
経歴大阪桐蔭高 → 西武 → 楽天
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繁永晟 楽天 / 内野手
投打右投げ / 右打ち
身長/体重174cm / 88kg
生年月日2003年4月25日
出身地福岡県
ドラフト2025年3位(支配下)
経歴大阪桐蔭高 → 中央大 → 楽天
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前田悠伍 ソフトバンク / 投手
投打左投げ / 左打ち
身長/体重180cm / 86kg
生年月日2005年8月4日
出身地滋賀県
ドラフト2023年1位(支配下)
経歴大阪桐蔭高 → ソフトバンク
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出身地ランキング

大阪桐蔭出身の現役選手を出身地別に集計してみました。

都道府県 人数
大阪府 7人
福岡県 2人
滋賀県 2人
京都府 1人
宮崎県 1人
愛媛県 1人
岐阜県 1人
和歌山県 1人
宮城県 1人
愛知県 1人
栃木県 1人

最も多かったのは大阪府出身の7人でした。
大阪の高校ですので、当たり前かもしれませんが、野球留学全盛の中でも、地元大阪の選手は多いのですね。

ただし、19人中12人は大阪府以外の出身です。

近畿圏だけでなく、九州や東北、関東など様々な地域の選手が大阪桐蔭を経てプロ野球選手になっています。
これを見るだけでも、大阪桐蔭が全国から優秀な選手が多く集まってきていることが伺えます。 さすが名門。

ドラフト順位別人数

最後に、ドラフト順位別に集計してみました。

ドラフト順位 人数
1位 6人
2位 2人
3位 2人
4位以下 8人
育成 1人

最も多かったのはドラフト1位の6人でした。

大阪桐蔭というとドラフト1位選手のイメージを持つ方も多いかもしれません。
その期待を裏切らない、堂々の6名排出。しかも、全員が大阪桐蔭から直接プロ入りしているのですから、これはとんでもない数字です。

高校別ランキングでは全国2位

大阪桐蔭高校出身の現役NPB選手は19人でした。

この数字を高校別ランキングで見ると、全国2位に入ります。

順位 高校名 人数
1位 横浜高校 21人
2位 大阪桐蔭高校 19人
3位 花咲徳栄高校 14人
4位 広陵高校 13人
5位 仙台育英高校 12人
6位 東海大相模高校 11人
7位タイ 福岡大大濠高校 10人
7位タイ 中京大中京高校 10人
7位タイ 履正社高校 10人
10位 敦賀気比高校 9人

1位の横浜高校とは2人差でした。

大阪桐蔭といえば、2度の春夏連覇を成し遂げた言わずと知れた超名門。現代高校野球を語るうえで、大阪桐蔭なくして語ることはできません。
その大阪桐蔭が堂々の2位という結果でした。

参考記事

まとめ

今回は大阪桐蔭高校出身の現役プロ野球選手を調べてみました。
現役NPB選手は19人。高校別ランキングでは全国2位でした。

数字だけ見ると「名門校が優秀な選手を量産している」という単純な構図に見えますが、実際には森友哉選手のように高校の実績を伸ばし続けた選手もいれば、根尾昂選手のようにポジションを変えながら苦労してきた選手もいます。個人的には、この”その後の分岐”にこそ、大阪桐蔭というチームの選手層の厚さが表れている気がします。1人のスター選手を作るだけでなく、タイプの異なる選手を毎年送り出し続けているという点が、他の名門校との違いだと思います。
大阪桐蔭出身選手が気になった方は、ぜひ各選手のページも見てみてください。経歴を追っていくと、また違った発見があるかもしれません。


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