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星稜高校出身のプロ野球選手【2026年】現役6人|奥川恭伸・山瀬慎之助・内山壮真ら一覧
星稜高校は、松井秀喜さんの母校として知られます。2026年シーズン、この高校の出身でプロ野球に所属する現役選手は6人。2019年ドラフト1位の奥川恭伸(ヤクルト)と5位の山瀬慎之助(巨人)は同じ学年で、ヤクルトにはその1学年下の内山壮真もいます。6人の球団・学年・進路を、選手ごとに紹介します。
先に結論
星稜高校の出身でプロ野球に所属する現役選手は6人です。球団は、ヤクルトが2人、巨人・阪神・ロッテ・オリックスが各1人の5球団に分かれます。
6人のうち4人は高校から直接、2人は大学(日本体育大・日本大)を経てプロに入りました。
同じ学年が2組います。奥川恭伸と山瀬慎之助(2001年度生、2019年ドラフトで1位と5位)と、内山壮真と寺西成騎(2002年度生、高校から入った内山が2020年、大学を経た寺西が2024年)です。石川県出身の現役プロ12人のうち、星稜高の出身は4人です。
星稜高出身の現役プロ6人:球団・守備位置・進路
6人を、プロに入った年(ドラフト年)の順に並べました。学年は、4月2日生まれから翌年4月1日生まれまでを同じ学年として数えた「年度生」です。
| 選手 | 球団 | 守備位置 | 生年月日 | 学年 | 進路 | ドラフト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 奥川恭伸 | ヤクルト | 投手 | 2001年4月16日 | 2001年度生 | 高校から直接 | 2019年 1位 |
| 山瀬慎之助 | 巨人 | 捕手 | 2001年5月4日 | 2001年度生 | 高校から直接 | 2019年 5位 |
| 内山壮真 | ヤクルト | 内野手 | 2002年6月30日 | 2002年度生 | 高校から直接 | 2020年 3位 |
| 武内涼太 | ロッテ | 投手 | 2005年10月25日 | 2005年度生 | 高校から直接 | 2023年 育成1位 |
| 寺西成騎 | オリックス | 投手 | 2002年10月18日 | 2002年度生 | 日本体育大を経由 | 2024年 2位 |
| 谷端将伍 | 阪神 | 内野手 | 2004年3月17日 | 2003年度生 | 日本大を経由 | 2025年 2位 |
ヤクルト奥川恭伸2019年ドラフト1位。2001年度生で、山瀬慎之助と同じ学年詳細 ›
巨人山瀬慎之助2019年ドラフト5位。奥川恭伸と同じ2001年度生の捕手詳細 ›
ヤクルト内山壮真2020年ドラフト3位。ヤクルトで奥川恭伸の1学年下。出身地は富山県詳細 ›
オリックス寺西成騎2024年ドラフト2位。内山壮真と同じ2002年度生で、日本体育大を経由詳細 ›
阪神谷端将伍2025年ドラフト2位。日本大を経由した2003年度生詳細 ›
ロッテ武内涼太2023年の育成ドラフト1位。2005年度生で6人の中で最も若い。出身地は大分県詳細 ›
2023年から3年連続で、星稜高の選手がプロ入り
ドラフト年ごとに、星稜高から現役プロになった選手の人数を数えると、2019年に2人、2020年に1人、2021年と2022年は0人、2023年・2024年・2025年は毎年1人です。2023年の武内涼太、2024年の寺西成騎、2025年の谷端将伍と、直近は3年連続になります。
| ドラフト年 | 人数 | 選手(順位) |
|---|---|---|
| 2019年 | 2 | 奥川恭伸(ヤクルト・1位)、山瀬慎之助(巨人・5位) |
| 2020年 | 1 | 内山壮真(ヤクルト・3位) |
| 2021年 | 0 | ― |
| 2022年 | 0 | ― |
| 2023年 | 1 | 武内涼太(ロッテ・育成1位) |
| 2024年 | 1 | 寺西成騎(オリックス・2位) |
| 2025年 | 1 | 谷端将伍(阪神・2位) |
奥川恭伸と山瀬慎之助は同じ学年。2019年のドラフトで1位と5位
奥川恭伸(2001年4月16日生まれ)と山瀬慎之助(2001年5月4日生まれ)は、ともに2001年度生で、星稜高の同じ学年です。2019年のドラフト会議で、奥川は1位でヤクルトに、山瀬は5位で巨人に指名されました。同じ高校の同じ学年から、同じ年に別々の球団へ進んだことになります。
現役プロの中で、星稜高から最も早くプロに入ったのは、この2019年の2人です。投手の奥川と捕手の山瀬は、守備位置も違います。その後、星稜高から現役プロになった選手は、2020年に内山壮真、2023年に武内涼太、2024年に寺西成騎、2025年に谷端将伍と続きます。2021年と2022年のドラフトで入った現役プロは、星稜高にはいません。
ヤクルトには星稜高の2人。奥川恭伸の1学年下に内山壮真
星稜高の現役プロを2人抱えているのは、ヤクルトだけです。2019年1位の奥川恭伸と、2020年3位の内山壮真。内山は2002年6月30日生まれの2002年度生で、2001年度生の奥川より1学年下にあたります。2人とも高校から直接プロに入り、内山は、奥川の1年後にヤクルトに入りました。
内山壮真の出身地は富山県です。6人のうち、出身地が石川県の外なのは、内山壮真(富山県)と武内涼太(大分県)の2人です。
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同じ学年の内山壮真と寺西成騎。入団は4年違い
寺西成騎(2002年10月18日生まれ、オリックス)は、内山壮真と同じ2002年度生です。高校卒業後すぐにヤクルトに入った内山に対し、寺西は日本体育大に進み、4年後の2024年ドラフトで2位指名を受けました。同じ学年で、プロに入るまでの道のりが4年違います。
谷端将伍(2004年3月17日生まれ、阪神)は2003年度生で、内山・寺西の1学年下。日本大を経て、2025年ドラフト2位で指名されました。6人のうち大学を経由した寺西と谷端は、どちらも2位指名です。
6人を学年で並べると、次のとおりです。2004年度生はいません。
| 学年(年度生) | 星稜高の現役プロ | ドラフト |
|---|---|---|
| 2001年度生 | 奥川恭伸(ヤクルト)・山瀬慎之助(巨人) | 2019年(1位・5位) |
| 2002年度生 | 内山壮真(ヤクルト)・寺西成騎(オリックス) | 2020年(3位)・2024年(2位) |
| 2003年度生 | 谷端将伍(阪神) | 2025年(2位) |
| 2005年度生 | 武内涼太(ロッテ) | 2023年(育成1位) |
6人のうち4人は高校から直接、2人は大学を経由
進路を分けると、高校から直接プロに入ったのは、奥川恭伸・山瀬慎之助・内山壮真・武内涼太の4人。大学を経由したのは、日本体育大の寺西成騎と、日本大の谷端将伍の2人です。社会人野球や独立リーグを経由した選手はいません。
| 進路 | 人数 | 選手 | ドラフト |
|---|---|---|---|
| 高校から直接 | 4 | 奥川恭伸・山瀬慎之助・内山壮真・武内涼太 | 2019年1位・2019年5位・2020年3位・2023年育成1位 |
| 日本体育大を経由 | 1 | 寺西成騎 | 2024年2位 |
| 日本大を経由 | 1 | 谷端将伍 | 2025年2位 |
指名順位を見ると、支配下で3位以内に指名されたのは、奥川恭伸(1位)、寺西成騎・谷端将伍(2位)、内山壮真(3位)の4人。山瀬慎之助は5位、武内涼太は育成1位です。育成で指名されたのは、6人の中で武内涼太だけです。
武内涼太は6人で最も若い2005年度生。出身地は大分県
ロッテの武内涼太は、2005年10月25日生まれの2005年度生で、6人の中で最も若い選手です。最年長の奥川恭伸(2001年4月16日生まれ)とは、4学年の差があります。2023年の育成ドラフトで1位指名を受けました。出身地は大分県で、内山壮真(富山県)とともに、星稜高の6人のうち石川県外の出身は2人です。
石川県出身の現役プロ12人のうち、星稜高の出身は4人
現役プロのうち、出身地が石川県の選手は12人です。そのうち4人(山瀬慎之助・谷端将伍・奥川恭伸・寺西成騎)が星稜高の出身で、全体の33%にあたります。残る8人は、8校にそれぞれ1人ずつです。
| 出身校 | 人数 | 選手(球団) |
|---|---|---|
| 星稜高 | 4 | 山瀬慎之助(巨人)、谷端将伍(阪神)、奥川恭伸(ヤクルト)、寺西成騎(オリックス) |
| 金沢西高→金沢星稜大 | 1 | 泉圭輔(巨人) |
| 輪島高 | 1 | 川﨑俊哲(阪神) |
| 青森山田高→日本大 | 1 | 京田陽太(DeNA) |
| 遊学館高 | 1 | 牧野翔矢(西武) |
| 石川・金沢高 | 1 | 齋藤大翔(西武) |
| 小松大谷高 | 1 | 大谷輝龍(ロッテ) |
| 敦賀気比高 | 1 | 山﨑颯一郎(オリックス) |
| 門前高 | 1 | 塩士暖(ソフトバンク) |
6人全員が右投げ右打ち。最も背が高いのは寺西成騎の186cm
6人は、全員が右投げ・右打ちです。身長は、最も高い寺西成騎(186cm)と、最も低い内山壮真(172cm)で14cmの差があります。体重が最も重いのは山瀬慎之助の89kg、最も軽いのは内山壮真の76kgです。6人の平均は、身長180.2cm、体重82.7kgになります。
| 選手 | 背番号 | 投打 | 身長・体重 | 年齢(2026年10月26日) |
|---|---|---|---|---|
| 奥川恭伸 | 18 | 右投げ右打ち | 184cm・82kg | 25歳 |
| 山瀬慎之助 | 67 | 右投げ右打ち | 177cm・89kg | 25歳 |
| 内山壮真 | 3 | 右投げ右打ち | 172cm・76kg | 24歳 |
| 武内涼太 | 133 | 右投げ右打ち | 184cm・84kg | 21歳 |
| 寺西成騎 | 13 | 右投げ右打ち | 186cm・85kg | 24歳 |
| 谷端将伍 | 25 | 右投げ右打ち | 178cm・80kg | 22歳 |
年齢は、最年長が奥川恭伸と山瀬慎之助の25歳、最年少が武内涼太の21歳です。
谷端将伍の日本大には、同じ石川県出身の京田陽太(DeNA)
大学を経由した2人の大学を見ると、日本大の現役プロは7人、日本体育大の現役プロは6人です。日本大の7人のうち、出身地が石川県なのは、阪神の谷端将伍と、DeNAの京田陽太(1994年度生)の2人。京田陽太は谷端将伍より9学年上の、日本大の先輩にあたります。日本体育大の現役プロ6人の中で最も若いのは、オリックスの寺西成騎(2002年度生)です。
DeNA京田陽太日本大の先輩(谷端将伍の9学年上)。石川県出身詳細 ›
ドラフト同期:奥川恭伸の2019年1位は、現役プロで10人
6人それぞれと、同じ年・同じ順位(支配下か育成かも同じ)で指名された現役プロを数えました。奥川恭伸と同じ2019年のドラフト1位は、現役プロで10人。森下暢仁(広島)、石川昂弥(中日)、宮城大弥(オリックス)などがいます。山瀬慎之助の2019年5位は7人で、長岡秀樹(ヤクルト)、岡林勇希(中日)が同期です。長岡秀樹は、奥川恭伸・内山壮真と同じヤクルトに所属しています。
| 星稜高の選手 | ドラフト | 同じ年・順位の現役プロ(本人を含む) | 主な顔ぶれ(本人を除く) |
|---|---|---|---|
| 奥川恭伸 | 2019年 1位 | 10人 | 堀田賢慎(巨人)、西純矢(阪神)、森敬斗(DeNA)、森下暢仁(広島)、石川昂弥(中日)ほか |
| 山瀬慎之助 | 2019年 5位 | 7人 | 藤田健斗(阪神)、長岡秀樹(ヤクルト)、石原貴規(広島)、岡林勇希(中日)、柘植世那(西武)ほか |
| 内山壮真 | 2020年 3位 | 9人 | 中山礼都(巨人)、大道温貴(ヤクルト)、土田龍空(中日)、山村崇嘉(西武)、小川龍成(ロッテ)ほか |
| 武内涼太 | 2023年 育成1位 | 7人 | 翔聖(ヤクルト)、高見澤郁魅(DeNA)、杉田健(広島)、日渡騰輝(中日)、大泉周也(ソフトバンク)ほか |
| 寺西成騎 | 2024年 2位 | 12人 | 浦田俊輔(巨人)、今朝丸裕喜(阪神)、モイセエフニキータ(ヤクルト)、篠木健太郎(DeNA)、佐藤柳之介(広島)ほか |
| 谷端将伍 | 2025年 2位 | 12人 | 田和廉(巨人)、松川玲央(ヤクルト)、島田舜也(DeNA)、齊藤汰直(広島)、櫻井頼之介(中日)ほか |
寺西成騎の2024年2位と、谷端将伍の2025年2位は、どちらも12球団の2位指名がそろって現役プロにいる年です(各12人)。
守備位置は投手3人、内野手2人、捕手1人。外野手はいない
球団の中で見ると、ヤクルトの投手36人のうち星稜高は奥川恭伸、巨人の捕手8人のうち星稜高は山瀬慎之助、ヤクルトの内野手15人のうち星稜高は内山壮真、ロッテの投手41人のうち星稜高は武内涼太、オリックスの投手46人のうち星稜高は寺西成騎、阪神の内野手17人のうち星稜高は谷端将伍です。
6人の守備位置は、投手が3人(奥川恭伸・武内涼太・寺西成騎)、内野手が2人(内山壮真・谷端将伍)、捕手が1人(山瀬慎之助)です。外野手は0人。ヤクルトの2人は、投手の奥川恭伸と内野手の内山壮真と、守備位置が分かれています。
来シーズンをもっと楽しむ
PR現役プロの出身高校では、星稜高は18位タイ
現役プロの出身高校は全部で499校あります。そのうち、現役プロが6人以上の高校は27校です。星稜高の6人は、17校が上にいる18位タイにあたり、同じ6人の高校は、報徳学園高、中京学院大中京高、明秀日立高、創志学園高、明徳義塾高、智辯学園高、龍谷大平安高、東邦高、天理高です。
現役プロが最も多い高校は、横浜高の18人(横浜高校の記事)、次いで大阪桐蔭高の17人(大阪桐蔭高校の記事)です。同じ石川県出身の山﨑颯一郎(オリックス)の出身校、敦賀気比高はこちらの記事でまとめています。
集計の方法
- 現役プロ:2026年シーズンに12球団に所属した選手のうち、2026年限りの引退・退団などを発表した選手を除いた963人です(支配下・育成を含む)。星稜高の6人に、該当者はいません。
- 出身校:選手ページの出身高校の表記が「星稜高」の選手です。金沢星稜大など、校名が似た別の学校は含みません。
- 学年:生年月日から、4月2日生まれから翌年4月1日生まれまでを同じ学年(年度生)として数えました。
- ドラフト年・順位・守備位置・出身地:選手ページの記載です。指名結果はNPB公式(ドラフト会議のバックナンバー)で確認できます。
- 数えた日:2026年10月26日。
まとめ
星稜高校の出身でプロ野球に所属する現役選手は6人。奥川恭伸・山瀬慎之助(2001年度生)、内山壮真・寺西成騎(2002年度生)の同学年の2組と、谷端将伍、武内涼太が続きます。球団は5つに分かれ、ヤクルトには奥川恭伸と内山壮真の2人がいます。石川県出身の現役プロ12人のうち、4人が星稜高の出身です。2026年10月22日のドラフト会議では、星稜高の出身者の指名はありませんでした。各選手のページで、経歴とドラフトを確認できます。
本記事の選手経歴・エピソードは、NPB公式サイト、各球団公式サイト、Wikipediaの公開情報を基に構成しています。詳しくは運営者情報・情報源についてをご覧ください。