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智弁和歌山高校出身の現役プロ野球選手一覧【2026年版】

✍️ コラム 2026年6月21日

智弁和歌山高校出身の現役プロ野球選手一覧【2026年版】

智弁和歌山高校出身の現役NPB選手を調査しました。現役選手の中には高校卒業後に大学や社会人を経てプロ入りした選手も含まれます。現役NPB選手は8人。球団別・ドラフト順位別に集計しながら見ていきます。

球団別人数ランキング

智弁和歌山高校出身の現役NPB選手8人を球団別に集計してみました。

1位タイ
日本ハム
2人
1位タイ
広島
2人
3位タイ
楽天
1人
3位タイ
ロッテ
1人
3位タイ
中日
1人
3位タイ
DeNA
1人

最多は日本ハムと広島の2人ずつでした。

個人的に面白いと思うのが、日本ハムの2人はどちらも俊足が売りの選手という点です。西川遥輝選手はキャリア通算343盗塁・4度の盗塁王を誇るスピードスターで、細川凌平選手も中学時代から俊足強打で評価されてきた選手。同じチーム内に、高校の先輩後輩がいて、タイプも似ているというのはより注目すべきポイントです。。

ドラフト1位選手一覧

智弁和歌山高校出身の現役選手8人のうち、ドラフト1位指名を受けた選手は2人でした。

2025年ドラフトで中日から1位指名を受けた中西聖輝選手と、2021年ドラフトで広島から1位指名を受けた黒原拓未選手です。

中西選手は智弁和歌山3年夏に21年ぶりの甲子園制覇に貢献したあと、青山学院大に進学。大学入学直前にトミー・ジョン手術を経験しながらも、4年時には明治神宮大会決勝で17奪三振完封という圧巻のピッチングを見せて中日に1位指名されました。高校でも大学でも全国制覇を経験しているのですから、これだけのキャリアがあればドラ1も納得です。プロでの活躍が今から楽しみな一人です。

出身地ランキング

智弁和歌山高校出身の現役選手を出身地別に集計してみました。

都道府県 人数
和歌山県 5人
奈良県 2人
京都府 1人

8人中5人が地元和歌山県出身という結果でした。

現役プロ野球選手の出身地だけみると、智弁和歌山は全国から選手を集めるというよりも、地元近畿圏の選手の存在が際立っています。奈良2人・京都1人を含め、ほぼ近畿圏で完結しているのが特徴的です。中西聖輝選手が奈良県、細川凌平選手が京都府出身で、地元和歌山外からも有力選手をしっかり引き込んでいる点は、やはり甲子園常連校としてのブランド力があってこそだと思います。

ドラフト順位別人数

ドラフト順位別に集計してみました。

ドラフト順位 人数
1位 2人
2位 3人
3位 1人
4位以下 2人
育成 0人

最多はドラフト2位の3人。1・2位の上位指名が計5人と、全体の6割以上を占めています。

育成指名がゼロというのも印象的です。大阪桐蔭や横浜といったランキング上位校と比べても見劣りしない数字になっています。西川遥輝選手(2位)、黒川史陽選手(2位)、東妻純平選手(2位)と2位指名も多いですね。

高校別ランキングでは全国11位

智弁和歌山高校出身の現役NPB選手は8人でした。

この数字を高校別ランキングで見ると、全国11位に入ります。

順位 高校名 人数
1位 横浜高校 21人
2位 大阪桐蔭高校 19人
3位 花咲徳栄高校 14人
4位 広陵高校 13人
5位 仙台育英高校 12人
6位 東海大相模高校 11人
7位タイ 福岡大大濠高校 10人
7位タイ 中京大中京高校 10人
7位タイ 履正社高校 10人
10位 敦賀気比高校 9人

8人で全国11位というのは、学校の規模感を考えると十分すぎる数字だと思います。ランキング上位には全国から選手を集める超大規模校が並ぶ中で、近畿圏中心の選手構成でここまで輩出できているのは、高嶋仁監督時代から中谷仁監督に受け継がれた育成力の賜物ではないでしょうか。

まとめ

今回は智弁和歌山高校出身の現役プロ野球選手を調べてみました。

現役NPB選手は8人。高校別ランキングでは全国11位でした。上位指名(1・2位)が5人を占め、大学を経由している選手もいますが、たしかな実力のある選手を育てる力があることが伝わってきます。

個人的には、中西聖輝選手のプロでの活躍に一番注目しています。高校・大学で全国制覇を経験してプロに入ってくる選手はなかなかいないので、中日のローテーションに定着する日を楽しみに見ていきたいと思います。

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