現代版「PL~青学~東芝」を考えてみた!
野球ファンの間で有名な坪井智哉の応援歌を現代版にリメイクしてみよう!という企画です。
現代版「PL~青学~東芝」を考えてみた!
坪井氏といえば、プロ1年目から多くの球団(阪神)新人記録を塗り替え、プロで14年間戦ってきたこと選手として名を馳せておりますが、経歴まとめ系サイトを管理している私としては、坪井氏の応援歌をどうしても扱わずにはいられないのです・・・
と、いうのも・・ 坪井氏の応援歌には経歴が入っているからです。
その応援歌の歌詞というのがこちら。
PL~ 青学~ 東芝~ 坪井~
一発ぶち抜け 嵐を呼んで 今だ坪井 そこだ坪井 ここだ坪井 坪井
うむ。経歴ががっつり入っていますね。笑
これは大変珍しいですし、私は坪井氏のものでしか知りません。
この応援歌は阪神時代のものになりますが、その後移籍先の日ハムやオリックスでも、前奏部分は歌われ続けており、個人的に球界随一の名曲だと思っております。
この歌詞というのは、もちろん坪井氏の経歴になるわけですが、経歴が歌われた背景というのは、諸説あるも、名門を渡り歩いた輝かしい経歴を応援歌にするというのは、なんとも面白いですよね。
KKコンビに憧れてPLに入学した坪井氏。大学は東都大学の名門で当時は小久保裕紀
などのスター選手を輩出していた青山学院大。社会人では社会人野球界の名門である東芝に進みました。まさしく輝かしい経歴です。
もちろん、今見ても立派な経歴ですが、PL野球部は現在は活動をしておらず、現役もオリックス中川選手のみとなっております。
というわけで、今回は「坪井の応援歌をリメイクしよー!」という企画になります。
本企画の方針
今回決めていく中で、ただカテゴリーごとの名門を絞るのもいいですが、私はプロ野球のデータサイトを運営している身ですので、卒業生がプロで最近どれくらい活躍しているいかを大いに考慮しながら検討を進めていこうと考えております。
高校野球界における現代の名門はどこなのか
まずは高校から考えていきましょう。
現役選手の出身高校ランキング
現役選手の出身校ランキング(育成含む)をまず見てみると
| 順位 | 高校名 | 人数 |
|---|---|---|
| 1 | 横浜高校 | 21人 |
| 2 | 大阪桐蔭高校 | 19人 |
| 3 | 花咲徳栄高校 | 14人 |
| 4 | 広陵高校 | 13人 |
| 5 | 仙台育英高校 | 12人 |
といった具合です。
どの名前も名門と呼ぶにふさわしい高校ですね。
直近5年間の甲子園優勝校
そして、今回は、現代版のリメイクということになりますので、まずは直近5年間の春と夏の甲子園で優勝した高校を絞ってみます。
| 年 | 大会 | 優勝校 |
|---|---|---|
| 2026 | 春 | 大阪桐蔭高校 |
| 2025 | 春 | 横浜高校 |
| 2022 | 春 | 大阪桐蔭高校 |
| 夏 | 仙台育英高校 |
この企画で重視すべきであろう数字のうちの1つといって間違いないであろう甲子園での戦績はこのようになりました。ちなみに、秋の神宮大会では、直近5大会で優勝しているのは大阪桐蔭(52.53回大会)のみとなりました。
これらの戦績を考慮して、まずは大阪桐蔭、横浜、仙台育英の3校を候補とします。
出身校別 タイトルホルダー一覧
続いて、直近のプロ野球のタイトルホルダーをもみてみましょう。
| 大阪桐蔭高校 | ||
|---|---|---|
| 年 | 選手名 | 受賞タイトル |
| 2025 | 泉口友汰 | ベストナイン・GG賞 |
| 2023 | 森友哉 | ベストナイン |
| 浅村栄斗 | ベストナイン・最多本塁打 | |
| 2022 | 浅村栄斗 | ベストナイン |
| 2021 | 森友哉 | ベストナイン |
| 横浜高校 | ||
|---|---|---|
| 年 | 選手名 | 受賞タイトル |
| 2024 | 近藤健介 | MVP・ベストナイン |
| 2023 | 近藤健介 | ベストナイン・最多打点・最高出塁率・GG賞 |
| 万波中正 | ベストナイン・GG賞 | |
| 2021 | 近藤健介 | ベストナイン |
| 柳裕也 | ベストナイン・最優秀防御率・最多奪三振・GG賞 | |
| 仙台育英高校 | ||
|---|---|---|
| 年 | 選手名 | 受賞タイトル |
| 2021〜2025 | — | 該当なし |
となります。
大阪桐蔭と横浜高校からは、それぞれ3名が受賞しており、仙台育英からは0という結果でした。
それぞれ素晴らしい選手が並んでおりますが、その中でも近藤選手の受賞歴というのは目を見張るものがありますね。ただ、大阪桐蔭と横浜高校で特別どちらが優位に立っているかというと、甲乙つけがたい印象が残りました。
出身校別 WBC2026一覧
最後に、WBC2026の選出メンバーで見てみると、以下のようになりました。
| WBC2026 日本代表選出選手(出身高校別) | |
|---|---|
| 高校名 | 選手名 |
| 横浜高校 | 近藤健介 |
| 藤平尚真 | |
| 大阪桐蔭高校 | 該当なし |
| 仙台育英高校 | 該当なし |
今大会の日本代表へは横浜高校からの選出のみとなっておりました。
タイトルホルダーはバンバン獲得していた大阪桐蔭がWBCでは全員選外となっております。ここでは横浜高校のひとり勝ちといえるでしょう。
高校編は○○高校に決定!
といった3つの視点から、高校編の選出を行いました。
大阪桐蔭と横浜高校の一騎打ちといったところでしょう。
そして、今だしたデータを参照すると、横浜高校が全体的に勝っているという印象を受けます。なので、横浜高校を選出します!と、言いたいところなのですが・・・
個人的には高校野球の実績を考慮すると、春夏秋でコンスタントに優勝を重ねている大阪桐蔭を選出すべきではないかと思います。もちろん、WBCの選出数などをみると、横浜高校を選出すべきという意見もあると思いますが、現代版の名門を探すという企画の意図を考慮すると、高校自体の優勝回数というのは無視できないかなという結論に至りました。
高校野球はもはや国民が注目する一大イベントです。私個人としては大学野球も社会人野球ももっともっと注目してほしい!!と思いますが、やはり高校野球の注目度の高さは目を見張るものがあります。なので今回はそうした世間が描く名門校として認識も勝手に踏まえたうえで、その中で大阪桐蔭は頭ひとつ抜けているかなといった感想でした。
ただ、一応客観的な意見が必要かなと思いまして、GPTにこの記事を読ませて、意見を聞いてみました。
そうしたところ、「この文章を読んだうえで、「現代の名門高校を1校選べ」と言われたら、私は横浜高校かな。」と言われました。まあ、たしかに。
でも、ごめんなさい!
個人的に今回は大阪桐蔭を選出します。
まとめ・次回予告
今回は高校編として、大阪桐蔭・横浜・仙台育英の3校を検討しました。データを見れば見るほど、大阪桐蔭と横浜の甲乙つけがたさが際立つ結果となりましたね。
個人的な結論としては、高校野球の優勝回数・継続的な強さを重視して、大阪桐蔭高校を選出することとします。
次回は大学編と社会人編です。果たして「現代の青山学院・東芝」の座はどこが輝くのでしょうか。お楽しみに!